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法務局って何するところ?

○○地方法務局や東京法務局、大阪法務局などの地方法務局が私たちがよく目にすると思いますが、これらは法務省の地方支分部局の一つなんです。
その地方法務局の業務として登記や供託、戸籍、国籍などに関する手続の事務が行われています。
その中でも、一般の人にとって一番身近で代表的な業務に登記業務があります。このため法務局は登記所と呼ばれる事も多いですね。
登記というのは権利関係などを公示するためにこの登記所に備える登記簿に記録することです。まぁ、平たく言うと自分の持ち物には名前を書くのと一緒という感じでしょうか。
この登記にも色々種類があって、不動産登記や商業登記、さらに船舶登記などがあります。その中で最も一般的なのは不動産登記でしょう。
先ほど、持ち物に名前を書くのと一緒と書きましたが、土地や建物の不動産は一生に一度の買い物ですよね。
そんなものにマジックで名前を書いたところで誰かに消されたあげく他の人のものになってしまったら大変なことです。
そういう大事な財産ですから国が帳簿に記録して管理してくれているのです。

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法務局に行けば何があるの?

代表的な書類として不動産の登記している内容を示した登記事項証明書や土地や建物に関する図面を請求すれば、交付してもらえます。
そうです、確定申告で住宅ローン控除を受けるときに必要な書類として書かれてある登記事項証明書は法務局にあるのです。
ついでに言うと、売買契約書の写しもこの必要書類にあると思いますが、それは皆さんがお持ちのものをコピーして税務署に提出する事になります。
土地や建物に関する図面については、土地については14条地図(なければ公図)・地積測量図があり、建物については建物図面(+各階平面図)があります。
住宅ローン控除を受けるときの必要書類では無いですし、不動産取得の流れの中で既に不動産屋さんから受け取っていたりする場合が多いですから必要ないでしょうが、興味があればこれらの図面の写しの交付してもらってはいかがでしょうか?
ただし、全ての図面について必ずしも整備されていない場合があります。特に地積測量図は分筆等が過去にない場合は作られていません。

登記事項証明書を申請してみましょう

登記事項証明書は一通1000円になっています。土地建物の分が必要であれば、各1通必要ですから、2000円を用意しておきましょう。
法務局に入ったら、登記事項証明書専用の用紙がありますから、それに必要事項を書きます。名前と必要な証明書の種類(土地と建物)に○をつけて、土地と建物の所在・地番・家屋番号を書き込んだら、必要な通数(1でいいですよね)を書きます。
そして、下のほうにある全部事項のところにチェックを入れればOKです(様式は多少異なる事がありますが、大体これでOKだと思います)。そしたら、用意した2000円を持って印し売りさばき所という窓口に行って「登記印紙」を購入してから、申請窓口に提出したら後は交付されるのを待つだけです。
ところで、これは家を出る前に確認しておいた方がいいのですが、住所と土地の所在地番は異なる場合もあるので契約書や登記済証を見て土地の所在・地番、建物の所在・地番・家屋番号は必ず確認してメモして行きましょう。

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